セパレーター溶接金物Rクリップ
セパレーター溶接金物Rクリップは、全部で3種類あります。
佐川急便の「e-コレクト」(代引き)にて全国各地へ直送可能です。詳しくは代引き購入をご覧ください。
タイプ
Sタイプ | 異形鉄筋D10〜D25 / 1ケース 150個入り |
Lタイプ | 異形鉄筋D25〜D38 / 1ケース 150個入り |
D51タイプ | 異形鉄筋D38〜D51 / 1ケース 50個入り |
写真
左からS / L / D51
S / L のナットはM-8です。インパクトソケット13mm使用。
D51 のナットはM-9です。インパクトソケット17mm使用。
鉄筋設置状況
特徴
鉄筋コンクリート構造物施工時の型枠立て込み作業をより円滑に進め、更に構造鉄筋の材質を溶接による断面欠損を防ぎます。構造鉄筋は、溶接などによって熱を加えると断面が欠損して設計図書通りの強度を保てなくなります。型枠立て込み作業時のセパレーター取付において、距離が遠い場合などに構造鉄筋自体にRクリップを設置し、鉄筋を保護いたします。そこにセパレーターを溶接し、型枠を建て込みます。
更にセパレーターが短く出来るので2人で作業していた箇所も1人で仕上げられる場合も想定されます。Rクリップを使用することにより構造鉄筋品質確保が出来ると共に、人件費軽減できます。
資料
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